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「嫁 まとふ」です。毎日が楽しい嫁が日々のできごとを語ります。育児の話多いです。ときどき同居の義母との溝も書いてます。


by 嫁 まとふ
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実家訓

うちの息子くんは、今日やっと生後20日目です。

育児の生活にはだいぶ慣れてきました。

息子くんがギャン泣きしてもそんなに神経質にならずに済んでいます。

それも、今お世話になっている私の実家の「実家訓」というのか、赤ちゃんに対する考え方のおかげだと思います。

私の両親の、赤ちゃんに対する考え方というのは、「赤ちゃんは、寝るのと泣くのが仕事」というものです。

おかげで、泣いてもすぐに「あぁ困った、どうして泣くの?」とオロオロせずに済んでいます。

だから、父も母も私も、息子くんが泣いていると、「しっかり仕事しなさい♪」と話しかけ、また、「いっぱい泣いて肺活量を増やすように鍛えないとねぇ♪」などと言っています。

そして、足を突っ張ったりバタバタさせたりすると、「あら、元気な足♪将来はサッカー選手になれそうね!」と言い、手をグルグルバタバタさせると、「クロールも上手ね!」「パドリングしてるの?パパと一緒にサーフィンしたいのね♪」とニコニコ見ています。

そして、よく泣かせっぱなしにしていたのですが、旦那さんが待ったをかけました。

あんまり泣かせっぱなしにしていると喉がやられるから、泣かせっぱなしにするのは10分以内にしなさい!と言われました。

そうなのかなぁ。

先日、出産した産院から電話訪問があり、泣かせっぱなしのことについて尋ねてみると、「2時間も3時間も泣かせっぱなしにしていなければ大丈夫よ。」ということでした。

もちろん、「いろんな赤ちゃんがいるから、喉をやられる子もいるかもしれないけれど。」ということも言っていましたが・・・。

そうかぁ・・・。

と、思い、その後はとりあえず泣かせっぱなしで放っておくのは10分以内にしています。

それでも、やっぱり泣くことにストレスを感じないで済むのは実家のおおらかな考え方、「実家訓」のおかげだと思っています。

この家の娘で良かったし、この家でお世話になれて良かったです。

 ↓ 私と息子くんの手053.gif
実家訓_a0165966_13522583.jpg

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by matofu99 | 2010-10-27 13:56 | 育児の話