「嫁 まとふ」です。毎日が楽しい嫁が日々のできごとを語ります。育児の話多いです。ときどき同居の義母との溝も書いてます。


by 嫁 まとふ
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出産の話 その2

10月5日の話です。

破水して自然な陣痛待ちをしていたものの、なかなか陣痛が始まらず、ヒマな私はトイレに行くためにモニターを体から取り外してもらって自由になったときには必ず同じフロアにある新生児室を窓越しに眺めに行きました。

生まれたばかりのかわいい赤ちゃんたちを見ながらおなかをなでなでし、自分のおなかの赤ちゃんにも「もうすぐ生まれてくるんだね~。ママと一緒の体にいるのもあと少しだね~。もうちょっとしたらあなたもこの新生児室にいるんだね~。楽しみだね~。」と声かけしていました。

陣痛室では、私がいる間、何人かの人が入室しては分娩室に移動していきました。

「呼吸を止めないで!止めると赤ちゃんが心拍が弱くなるよ!ちゃんと呼吸しないと帝王切開になっちゃうよ!」という助産師さんの声とともに陣痛室を去っていった人。

「あぁぁぁ~ん」とか「ふぅぅぅ~ん」という切なげな吐息で早朝から真夜中まで陣痛と戦って、分娩室に移動していった人。

明け方苦しそうに、サポートしてくれる旦那さんに「骨が砕けちゃうよぅ。」「もう無理だよぅ。」と小さな声で泣きながら陣痛と戦っている人。

いろんな人がいました。

特に、「骨が砕けちゃうよ。」というフレーズに、陣痛のまったくない私は少しビビリ、浅い眠りの夜を過ごしました。


そして、翌10月6日

朝食はペロリと平らげました。

朝の回診で、子宮口が2,3cm開いているということでしたが、陣痛が自然に起きないということで、陣痛促進剤を点滴することになりました。

9:10 促進剤アトニン点滴開始

10時くらいから10分間隔くらいで少しずつ痛みが出てきました。

目をギュッとつぶって数十秒耐えれば痛みは遠のきます。

でも、声に出して耐えるほどの痛みではありません。

この程度の痛みではまだまだか、それともこの程度の痛みで済むなら出産なんて楽勝ではないか、と考えておりました。

なので、昼食も味付けがちょっと濃かった焼きそばを除いて完食。

午後からは痛む間隔が狭まって3分間隔くらいに痛みが襲ってきます。

午後の回診で、子宮口は4cmに開いていました。

午前中には旦那さんが、夕方には実家の母がサポートに来てくれていました。

誰かがいると甘えてしまうのか、それとも痛みが少しずつ本格化してきたのか、ついに私も声を出すようになりました。

周りの人もいるので小さな声しか出せませんが、「ひ~ん」とか「ふ~ん」とか「痛いよぅ」とか言いながら痛みに耐えるようになってきました。

でも、本来は、「痛いときは目を開けて深呼吸。痛みが遠のいたらリラックス」するのが一番いいのだと助産師さんは教えてくれました。

ですが、だんだんに深呼吸をする余裕がないほどにまで痛みが強くなってきたのです。

深呼吸をする余裕がない、というか、深呼吸をしているつもりなのに深い呼吸になっていないみたいなのです。

速い呼吸は過呼吸になってしまいます。

過呼吸になると、手足がしびれてくるのです。

私は手足がしびれてきて、トイレに行くために立ち上がればフラフラめまいがします。

過呼吸防止のためにビニール袋をもらいました。

ビニール袋に息を吐いて、その二酸化炭素たっぷりの空気を吸い込むことで過呼吸の症状を和らげることができます。

そのビニール袋を手にした瞬間、激しい吐き気がやってきて、なんと嘔吐してしまいました!

なんということでしょう、つわり以来の嘔吐です。

促進剤の影響でしょうか、いえ、きっと、痛みに負けたのかもしれません。

2回も吐いてしまいました・・・。

17:15の出来事でした。




つづく・・・。



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by matofu99 | 2010-10-14 11:13 | 出産の話