ポリオは生にしました
2011年 06月 28日
ポリオの予防接種に行ってきました。
今、よくテレビでやっているポリオです。
予防接種後進国の日本は安全な不活化ワクチンではなく、生ワクチンが公費で受けられるものとなっています。
ポリオは小児マヒにならないために受ける予防接種です。
生ワクチンはスポイトのようなものでチャチャッとワクチンを飲むことで行います。
不活化ワクチンは注射です。
生ワクチンは2回受ければいいのですが、不活化ワクチンは4回受けなければなりません。
生ワクチンは公費で受けられるのでタダですが、不活化ワクチンは自費(1回5,000円以上すると思います。)です。
生ワクチンは、450万人以上に1人程度と極めてまれですが、それが原因で麻痺が出ることがありますが、不活化ワクチンではそれはありません。
でも、万が一不活化ワクチンで何かあっても、国からの救済はありません。
こんな感じで、生ワクチンにするか不活化ワクチンにするかで数ヶ月悩み、
根拠なんかありませんが、「うちは大丈夫。」と信じて、生ワクチンを接種させることに決めました。
チュッと飲むだけのものなので、接種はすぐに終わりました。
あとは、変な反応が出ないことを祈るだけです。
ドキドキしています。
あと、昭和50~52年生まれのパパやママは、
当時予防接種事故があったために、他の年代の人よりポリオの予防接種を受けなかった人が多いこと、
受けていても、ワクチンの効果がほとんどない場合があるらしいということがあります。
我が家では、旦那さんがドンピシャの年齢なので、旦那さんも予防接種をするのが安心なのですが、
旦那さんが休みの日曜日にはその施設も休みなことと、近くでできないこともあり、また費用もかかるということで、今はまだ接種していません。
赤ちゃんがポリオを飲んでいるので、15~37日間はウィルスが便中に排出されるそうですので、うんちを取りかえたらしっかり手洗いするようにしなければなりません。
感染する可能性はあるのですが、ほとんど感染することはないそうです。
なので、心配ならパパもポリオを飲みに行かなくてはいけないのですが・・・、それはまだ悩み中。
来年度から不活化ワクチンが国として導入するよう、働きかけが今行われているそうですが、今後どうなっていくのでしょうかね。
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今、よくテレビでやっているポリオです。
予防接種後進国の日本は安全な不活化ワクチンではなく、生ワクチンが公費で受けられるものとなっています。
ポリオは小児マヒにならないために受ける予防接種です。
生ワクチンはスポイトのようなものでチャチャッとワクチンを飲むことで行います。
不活化ワクチンは注射です。
生ワクチンは2回受ければいいのですが、不活化ワクチンは4回受けなければなりません。
生ワクチンは公費で受けられるのでタダですが、不活化ワクチンは自費(1回5,000円以上すると思います。)です。
生ワクチンは、450万人以上に1人程度と極めてまれですが、それが原因で麻痺が出ることがありますが、不活化ワクチンではそれはありません。
でも、万が一不活化ワクチンで何かあっても、国からの救済はありません。
こんな感じで、生ワクチンにするか不活化ワクチンにするかで数ヶ月悩み、
根拠なんかありませんが、「うちは大丈夫。」と信じて、生ワクチンを接種させることに決めました。
チュッと飲むだけのものなので、接種はすぐに終わりました。
あとは、変な反応が出ないことを祈るだけです。
ドキドキしています。
あと、昭和50~52年生まれのパパやママは、
当時予防接種事故があったために、他の年代の人よりポリオの予防接種を受けなかった人が多いこと、
受けていても、ワクチンの効果がほとんどない場合があるらしいということがあります。
我が家では、旦那さんがドンピシャの年齢なので、旦那さんも予防接種をするのが安心なのですが、
旦那さんが休みの日曜日にはその施設も休みなことと、近くでできないこともあり、また費用もかかるということで、今はまだ接種していません。
赤ちゃんがポリオを飲んでいるので、15~37日間はウィルスが便中に排出されるそうですので、うんちを取りかえたらしっかり手洗いするようにしなければなりません。
感染する可能性はあるのですが、ほとんど感染することはないそうです。
なので、心配ならパパもポリオを飲みに行かなくてはいけないのですが・・・、それはまだ悩み中。
来年度から不活化ワクチンが国として導入するよう、働きかけが今行われているそうですが、今後どうなっていくのでしょうかね。
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by matofu99
| 2011-06-28 12:29
| 育児の話