秘書検定準1級合格
2010年 01月 31日
昨日、秘書検定準1級の合格通知が届きました!
実は昨年の10月、11月に開催される秘書検定準1級を受けてみよう!と
急に思い立ち、本を買って約1カ月、通勤電車の中でいつも読んでいる文庫本を読むのをやめて、秘書検定の本を読み、お勉強していたのです。
秘書検定のお勉強は、OLさんになって何年もたつ私にとっても意外にも知らないことなどあり、とても役に立つものでした。
去る11月15日に筆記試験は行われ、本番に弱い私は納得のいく答えが書けず、こりゃぁ受かるかどうかは五分五分だなと思い、答え合わせすらやっておりませんでしたが、無事に筆記試験の合格通知はいただいたわけです。
その筆記試験の合格通知を受け取ると、準1級以上は、次は面接の試験に進むのです。
その面接の試験は今月1月16日にありました。
私は今度は面接マニュアルDVDを購入し、何度か見て、面接試験の前日には旦那さんの前で予行練習をいたしました。
はっきり言って完璧でした。
会社でも部長の補佐役として来客応対をしていますので、特に大きな問題はないと思っていましたから。
ただ、気になるのは、やはり「本番に弱い」ということでございます。
人前に出て皆さんが注目してくださると、緊張してうまく話すことができないシャイな私でございます。
それだけではなく、試験というものの本番にも弱いのは昔からでございます。
これまでも受験の時には大いに苦労したものです。
だから、面接当日も、いつも通りにやればいいんだ、会社でやっている通りにやればいいんだ、緊張するな、緊張するな、いつも通りにやれば大丈夫と思ってはおりましたが、いざ私の受験番号が呼ばれると、一気にそれまでの大丈夫という言葉は消し飛んで足がガクガク震えだしました。
面接は3人1組で行われるのですが、その3人の中でも運悪く1番目になってしまい、さらに緊張してしまいました。
足のガクガクは治まることなく、はたから見てもわかるほどの震えでございました。
もちろん、声にも緊張が伝わっていたと思います。
面接が終了すると、面接官からアドバイスシートなるものをもらえるのですが、「生き生きしていない」と「慣れが必要」というところにチェックがついておりました!
「慣れが必要」!
私は毎日会社でお客様応対をしているというのに、なんと不甲斐ないことでしょうか。
終わってしまったときは、うまくできなかったことにさすがにショックを受けました。
本当にちゃんとできなかったのです。
しかも、あまりの緊張に、ついさっきの試験でどんな問題が出たか、どんな答えをしたか、頭からすっぽり抜けてしまったほどです。
だから諦めていました。
もし面接が不合格でも、次回再チャレンジするときには筆記試験からやり直さなくてよく、面接だけやればいいので、次回の面接では頑張ろうと覚悟していたのです。
それなのに。
びっくりしました、合格だなんて。
あんな、あまり覚えていないですがあんな面接で合格するなんて、たいしたことないな文科省も、と思わず口に出してしまいました。
でもよかったです。
またチャレンジするときは、また試験のお金もかかるわけですから。
明日から胸を張って会社で来客応対できそうな気がいたします。(ゲンキンな私でございます。)
にほんブログ村
実は昨年の10月、11月に開催される秘書検定準1級を受けてみよう!と
急に思い立ち、本を買って約1カ月、通勤電車の中でいつも読んでいる文庫本を読むのをやめて、秘書検定の本を読み、お勉強していたのです。
秘書検定のお勉強は、OLさんになって何年もたつ私にとっても意外にも知らないことなどあり、とても役に立つものでした。
去る11月15日に筆記試験は行われ、本番に弱い私は納得のいく答えが書けず、こりゃぁ受かるかどうかは五分五分だなと思い、答え合わせすらやっておりませんでしたが、無事に筆記試験の合格通知はいただいたわけです。
その筆記試験の合格通知を受け取ると、準1級以上は、次は面接の試験に進むのです。
その面接の試験は今月1月16日にありました。
私は今度は面接マニュアルDVDを購入し、何度か見て、面接試験の前日には旦那さんの前で予行練習をいたしました。
はっきり言って完璧でした。
会社でも部長の補佐役として来客応対をしていますので、特に大きな問題はないと思っていましたから。
ただ、気になるのは、やはり「本番に弱い」ということでございます。
人前に出て皆さんが注目してくださると、緊張してうまく話すことができないシャイな私でございます。
それだけではなく、試験というものの本番にも弱いのは昔からでございます。
これまでも受験の時には大いに苦労したものです。
だから、面接当日も、いつも通りにやればいいんだ、会社でやっている通りにやればいいんだ、緊張するな、緊張するな、いつも通りにやれば大丈夫と思ってはおりましたが、いざ私の受験番号が呼ばれると、一気にそれまでの大丈夫という言葉は消し飛んで足がガクガク震えだしました。
面接は3人1組で行われるのですが、その3人の中でも運悪く1番目になってしまい、さらに緊張してしまいました。
足のガクガクは治まることなく、はたから見てもわかるほどの震えでございました。
もちろん、声にも緊張が伝わっていたと思います。
面接が終了すると、面接官からアドバイスシートなるものをもらえるのですが、「生き生きしていない」と「慣れが必要」というところにチェックがついておりました!
「慣れが必要」!
私は毎日会社でお客様応対をしているというのに、なんと不甲斐ないことでしょうか。
終わってしまったときは、うまくできなかったことにさすがにショックを受けました。
本当にちゃんとできなかったのです。
しかも、あまりの緊張に、ついさっきの試験でどんな問題が出たか、どんな答えをしたか、頭からすっぽり抜けてしまったほどです。
だから諦めていました。
もし面接が不合格でも、次回再チャレンジするときには筆記試験からやり直さなくてよく、面接だけやればいいので、次回の面接では頑張ろうと覚悟していたのです。
それなのに。
びっくりしました、合格だなんて。
あんな、あまり覚えていないですがあんな面接で合格するなんて、たいしたことないな文科省も、と思わず口に出してしまいました。
でもよかったです。
またチャレンジするときは、また試験のお金もかかるわけですから。
明日から胸を張って会社で来客応対できそうな気がいたします。(ゲンキンな私でございます。)
にほんブログ村
by matofu99
| 2010-01-31 18:49
| 日々のできごと